虹の灯を、天の陽を見上げて。

「臥待さん、衣装で足りない物があれば言って頂戴ね」
「此方に揃いし品で全てにございます。……此の臥待、殿方の装束など予想だに」
「面白い趣向よね。彩君なんかだと通常運転手前だけど」
「……今、何と」
「主に舞台の上で、だけれどね。でも恐ろしい位に完成度の高い女性だったわ……」

あれの隣に立つ勇気は並大抵じゃないわと溜め息を吐く私。
どんな想像をしたのかは分からないけれど、目をぱちくりさせている臥待さん。
……彼等と懇意の予報士が主催する今度の舞台に彼女も連れて行ってみようかしら。

――明日になったら今度は戦争の準備。生命賛歌の力、思い知らせてやるわ。

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主に双姉のクリスマス関連仮プレを出来た順に掲示。順番前後すること確実。
双弟及び稚都世に関しては彼等側ブログに。

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【b75297 / 千客万来クリスマスパーティー in マヨイガ！】

●プレイング　　字数：300/300（残0）
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【ひのわ】の皆様と。

マヨイガで炬燵を囲んで洋風鍋なんて意外性たっぷりで洒落てるわ。
稚都世が目を丸くしているけれど無理も無いわよね。
材料の下拵え程度なら私でも出来るからお手伝いを。
視肉に関しては……挑戦者がいるなら私も乗るわよ。興味もあるし。
〆まで楽しめるのがお鍋の良い所ね。
そうそう、私達からはブールドネージュの差し入れを。
誰が作ったかは言わずとも……かしら。

雪合戦が始まったら、稚都世から花雹（彼のモラ）を預かって観戦。
参戦してもいいのだけど、火が付いたら周りが見えなくなりそうで。
……あら花雹、あなたも稚都世達に混ざりたいの？
それなら、ふたりでこっそり皆に当てに行きましょうか。


お土産：【お任せ】
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【b75297 / 正直今年も今年で一個もメリーじゃない僕たちはクリスマス炸裂（ｒｙ】

●プレイング　　字数：300/300（残0）
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【SwE】にて。

集まる度に人数が増える不思議を目の当たりにしつつ。
でも面白い事を大人数でするのは楽しいわよね。
さあ、守られるだけ後ろにいるだけなんて性に合わないわ。
それに周囲全員敵と同じなんだもの……全力で行くわよ？

基本的にはフェイントを交えて横投げ＆下から跳ね上げるように。
大きな人ばかりならその死角を狙う方が簡単よ。
当てられたって敢えてそのまま接近して逆襲してみたり。

……あら、いつの間にか身内方面が面白い事（暴露とか煽りとか）になってきたじゃない。
双子の弟のいちと連携して標的に追撃でも仕掛けてみようかしら。
リア充の一単語で逃げたり誤魔化したりするならそれ相応の末路になるって事を思い知りなさい？
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